CORPORATE GOVERNANCE ─ コーポレートガバナンス
報酬哲学の策定から始める、コングロマリット企業の役員報酬制度設計
クライアント概要
複数事業を展開するコングロマリット企業(東証グロース上場)。体系立った役員報酬制度が未整備。
背景・課題
事業ポートフォリオが多岐にわたる中、役員報酬の制度設計が体系化されておらず、経営の方向性・戦略と報酬の連動が図れていなかった。事業内容の異なるグループ子会社を含めた統一的な報酬体系の構築も課題であった。
支援アプローチ
中長期の経営の方向性・戦略から紐解き、役員への期待と報い方を示す「報酬哲学」を策定。価値創造プロセスの言語化とストーリー化について経営陣との合意形成を図った上で、それにふさわしい短期・中長期のKPIを設定。固定報酬・短期業績連動報酬・中長期の株式報酬から成る体系立った役員報酬制度を策定し、事業内容の異なるグループ子会社を含めた本社・グループ全体への導入を支援した。
成果
経営戦略と接続した体系的な役員報酬制度が整備され、グループ全体で一貫した報酬ガバナンスが確立。報酬哲学の策定を通じて、経営陣の間で価値創造ストーリーの共通理解も醸成された。
※ 守秘義務の観点から、内容の一部を変更・抽象化して掲載しています。