『月刊 人事マネジメント(2021年12月号)』に代表の片岡の執筆記事が掲載されました
株式会社ビジネスパブリッシング発行の『月刊人事マネジメント(2021年12月号)』にて、代表の片岡の記事が掲載されました。
2021年8月号から連載が開始した「役員報酬制度の設計と運用法~改訂CGコードに応える~」の第4回目である今回は、役員報酬の基本設計②として「報酬水準の設定」について取り上げています。報酬水準は、役員報酬の検討に際して関係者にとって最も興味を集めるテーマです。「誰が一体いくらになるのか?」は、利害関係者当人はもとより、その周辺にいる方々にとっても関心が高く、必然的に議論も盛り上がります。一方で、その金額の大小を巡っては「個人的な感覚」で高い・低いの議論に終始しやすい点が難点でもあります。
本稿では、報酬水準について、何に基づいて議論を行うかの考え方を示した上で、具体的な金額を設定するアプローチについて解説しております。
ご興味がございましたら、是非本記事をご一読ください。
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